あなたの食卓に届けたい、
上田さんの「夢つくし」物語
家族の食卓から始まった「本当においしいお米作り」。

上田 和治さん
(うえだ かずはる)
上田さんは、福岡県北九州市門司区の企救山系のふもとにある自然豊かな田んぼで、安心・安全にこだわった『夢つくし』を育てています。
もともとは会社員をしながら週末に農業をしていましたが、ある日こう思ったそうです。
『子どもたちには、食材の本当の味を知って大きくなってほしい。』
その思いは日に日に強くなり、いつしか「“ママ、今日のご飯、最高!”が聞ける、幸せな食卓 ― 満腹ではない、満足・信頼・喜び・安心の満ちた暮らし。」という夢を描くようになりました。
そして、会社員を辞めて、専業農家へと転身する決意をしました。
「コメの味はブランド名では決まらない。どう育てるかだ。」
「コメの味は、たとえばコシヒカリであったり、魚沼産であったりというブランド名で決まるものじゃない。 どうやって育てるかで決まるんだ。」 上田さんはそう語ります。
長い年月をかけて、スーパーで売られる有名ブランド米にも負けない味を目指し、 ようやく納得のいく『本当においしいお米』を育てられるようになりました。
そして迎えた、令和のある日。上田さんの3歳のお孫さんが、県内でも人気のあるうどん店でご飯を食べたときのこと。 ひとくち食べて、こう言いました。
「このご飯、おいしくない。」
その日はほとんどご飯に手をつけず、食事を終えたそうです。 普段から上田さんの育てた『夢つくし』を食べているからこそ、 お米の違いが、3歳の子にもわかったのでしょう。
後日この話を聞いた上田さんは、 「子どもって、ほんとに正直だねぇ」と笑いながら話してくれました。

「あなたの食卓が笑顔と幸せで満ちる瞬間を感じてほしい。」
上田さんが長年かけて育ててきたお米は、家族にも孫にもその味が伝わり、大きな夢を叶えてきました。
しかし、夢はまだまだ膨らみ続けます。 それは、この「本当においしいお米」を一人でも多くの人に食べてもらいたいという思い。 お米はただの主食や腹を満たすためのものではなく、 “おいしいお米は、心まで満たすもの”だということを感じてほしい──。 そんな願いから、上田さんはインターネット販売を始めました。
これまで、あなたもこんな風に感じたことはありませんか?
- 🌾 外食のおかずは美味しいけれど、お米はいまいち
- 🌾 スーパーのお米なんて、どれも同じに感じる
- 🌾 「国産米」と書かれていても、どこか不安が残る
- 🌾 物価が上がって外食ばかりは無理。でも家でプチ贅沢はしたい
- 🌾 子どもに「本物の味」を伝えたい
- 🌾 大切な人から「今日のご飯、おいしいね」と言われたい
- 🌾 炊きたてご飯で、家族全員が笑顔になる朝を迎えたい
実際に、スーパーなどで販売されているお米は、品種名こそ書かれていても、 どこの誰が、どんな田んぼで、どんな思いで作ったのかは分かりません。 そんな“顔の見えないお米”が、本当に美味しいといえるでしょうか。
上田さんはその疑問を胸に、「夢つくし」を育て続けています。 現在販売しているお米は、上田さんが丹精込めて育てた数ある田んぼの中から、 とくに出来の良い、味に納得のいく田んぼで収穫されたものだけを厳選しています。
一粒ひと粒に想いを込めた「夢つくし」。
炊きたての香りと甘み、そして冷めてもおいしいその味わいに、
きっとあなたの心も満たされるはずです。
ぜひ、そんなお米を体験してみてください。
生産者:上田 和治
サイト運営責任者:新井 一幸
運営責任者住所:佐賀県鳥栖市弥生が丘2-151-201
運営責任者電話番号:080-5636-4641
メールアドレス:info@ueda-rice.com
